「売価よりも客予算を重視して利益と価値を高める」〜地方の中小企業で成功する経営者だけが知っている秘密3

 

=成功する経営者だけが知っている、価値と価格を上げる秘密 その3=

 

「社長、この商品の値段をいくらにしましょう?」

「まぁ、キリの良いところで100円」

「原価を計算したら、30円だから3倍の90円」

「ライバル店が100円だから、差がないように105円」

 

こんな値づけをしている会社はだいたい利益が少ないか出ていません。

それは、お客さんのことを何も考えていないから。

 

今のお客さんはどういう買い物ができたら幸せで満足するのか。

ここがわかっていない証拠です。

 

地方の中小企業で価値と利益を高めている経営者はそのことを知っている。

だから値づけ。特に売価設定よりも予算設定を重視して値づけすることを意識しています。

そういう経営者の会社は、値段を重視して値づけしている会社より5−10%も利益率が違います。

値づけは経営者の大事な仕事の一つ。

成功している経営者の値づけの秘密です。

 

 

1.値づけは売価(価格)よりもお客さんの予算が大事。

 

売価(価格)とお客さんの予算。

似ているようで、実は違います。

 

まずはお客さんの予算。

あなたが買い物をするとき。

例えば、誰かに手土産を買っていこうとした時。

だいたい1000円くらいのものでいいか。と考える。

これが客予算です。

 

新しく車を買おうとする。予算は300万円くらい。

お世話になった社長へ、お歳暮を贈ろう5000円くらいの詰め合わせがいいかな。

美味しいまんじゅう。1個100円。

奥さんに誕生日のプレゼント。30,000円くらい。

今のホームページをリニューアルしたい。予算は30万円。

工場の投資をする1000万円くらいの予算で。

 

お客さんはどんなものでも買い物するときに予算を考えます。

だいたいいくらくらい。という感じです。

 

ですが、実際に予算とジャストプライスの商品などはほぼありません。

なので、予算の範囲内で商品を買おうとします。

 

例えば、おまんじゅう。

1個100円くらいと思っていれば、120円くらいまでは予算の範囲内。

20円高いからといって、不満をもつお客さんはいません。

競合店と比較されても、あなたのお店の商品の価値が高ければ価格は差になりません。

 

例えば新しく車を買い替えるとき。

予算は300万円。違うメーカーで数種類比較したとします。

デザイン、車の性能、ディーラーやセールスマンのサービスや相性。どうしても欲しいオプション。車の価値が自分の欲しいものであれば、提出された見積もりが330万円でも十分に検討対象です。十分に予算内ということ。

 

予算の範囲内で納得できる買い物ができればお客さんは満足する。

予算を超えてしまったら「高い買い物だった」と不満が残る。

 

このことを成功している経営者は知っています。

 

お饅頭の例をあげれば、

100円ではなく、120円と値づけするのが成功している経営者。

お客さんの予算を重視しているからできる値づけです。

同じ商品で20円値段が違えば、20円はそのまんま利益。

利益率でも10%以上プラスになる。

この利益率の差は大きいですね!

 

こちらもオススメ記事です。今年こそ、価値と価格を高めようと決める!地方の中小企業の経営は激変!

 

2.客予算を重視した値づけで、商品やサービスの価値を高める。

 

同じ予算の中であれば、価値の高い方が選択される。

100円と120円は同じ予算。

このことを知っていれば、商品価値を上げることができます。

 

20円の利益が多くある。

例えば、20円の利益のうち、

10円の利益をプラスし、残りの10円を使って、、、

原材料をさらに良いものにする。

製造現場でひと手間加える。

従業員の給与を上げて、より仕事に専念してもらう環境を作る。

パッケージや見た目をグレードアップする。等々。

色々と考えることができます。

 

結果。

競合店と比べて明らかに価値の高い商品をお客さんに提供することができる。

お客さんは同じ予算で、競合店よりも価値の高い商品を買うことができ、満足度が高くなる。満足度が高くなるので、リピートしたり、良い口コミが広がる。お客さんはさらに増える。

 

これが客予算を重視した値づけによって、商品やサービスの価値が高まる真実です。

 

これは地方でも中小企業でも同じ。

むしろ大企業より小回りのきく、中小企業がとるべき戦略。

と成功している経営者は知っています。

 

 

3.成功する経営者は競合店やライバル店との比較を客予算でする。

 

はっきり言いましょう。

一個ずつの商品やサービスを比較してもしょうがない。

以前に比べ、競合店調査の重要性も低くなっています。

 

それは、各企業が自分たちの強みをより強力に活かす時代だからです。

同じ商品でも背景や製造体制が違う。

店舗やサービスも違う。

経営方針や利益を生み出す構造も違う。

ましてや大企業と同じような利益構造を中小企業ができるはずもありません。

 

それを同じように考え、単純に価格で比較する無意味さを成功している経営者は知っています。

それでも商品やサービスを比較したくなる。

その時は商品の客予算で比較をします。

 

競合店と同じ客予算で勝負するのか。その時、商品価値をどのように上げるのか。

競合店や大企業よりもワンランク上の客予算で勝負する。その時、どれだけの差別化ができるか。

商品やサービスの価値を上げるために、自分たちの強みを最大限に生かすことを考え、具体化していく。

 

これが地方の中小企業で成功している経営者の思考の秘密です。

 

こちらもオススメの記事です。高い値づけでも、値上げされても買いたい商品の価値

 

そのために客予算で観るクセづけが大事。

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こちらもお読みください。地方の中小企業が3ヶ月で高収益型企業に生まれ変わってしまう理由

こちらの秘密もどうぞ。

「社長、うちは値段をあげたら売れないですよ」を突破する〜地方の中小企業で成功している経営者だけが知っている秘密 その1

「価格をあげても、売上が落ちない値上げ率の秘密」〜地方の中小企業で成功している経営者だけが知っている秘密 その2

「お客さんに選ばれることも大事だが、選ぶことも大事」〜地方の中小企業で成功している経営者だけが知っている秘密 その4

 

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=日時=

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定員になり次第、締め切ります。満席になる前にお申し込みください。

詳細・お申し込みはコチラから(セミナー特設ページが開きます)

 

 

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