農家の嫁の重要マーケティング 他の農家と差をつけろ!お客さんに選ばれる付加価値づくり

 

お客さんに選ばれる!

売れるようにする!

もっと高い値段で買ってもらえるようにする。

新しい販路を開拓する

 

そのためには付加価値づくりが大事ですね。

 

なぜなら、

選ばれるためには、他の農家や商品との差別化が必要だから。

高い価値をお客さんに感じてもらえることが大事だから。

 

付加価値がつけば売れる。高い値段でも買ってもらえる。

周りを見渡せば、他の農家さんも同じようなことを考えている。

 

だけど、うまくいっている人、そうでない人がいる。

運が良い・悪いではありません。

運が良いように見える人は、運が舞い込んでくる付加価値づくりをしています。

 

 

1.付加価値の大前提は、相手が何を価値に感じるか。

 

付加価値は相手のメリット(価値)になって価値が生まれる。

これが大前提です。

 

例えば、お米農家の場合、

 

このお米は特別栽培米です!

良質な土作りからはじめています!

私たちが作っています!

自然由来の肥料を使っています!

綺麗な水、自然の中で作っています!

○○栽培法!

 

よく直販をされている農家さんや、ホームページ・webショップで伝えられている“こだわり”

これが付加価値!と言われる農家さんは全国各地に無数います。

 

では、これをお客さんの感じる価値へ変換してみます。

 

このお米は特別栽培米です! → (お客さんの感じる価値) 美味しい・安心安全

良質な土作りからはじめています! → (お客さんの感じる価値) 美味しい

私たちが作っています! → (お客さんの感じる価値) 安心安全

自然由来の肥料を使っています! → (お客さんの感じる価値) 安心安全

綺麗な水、自然の中で作っています! → (お客さんの感じる価値) 美味しい・安心安全

○○栽培法! → (お客さんの感じる価値) 美味しい・安心安全

 

いかがでしょう。

お客さんの感じる価値に変換すると、

・美味しい

・安心安全

 

この二つの価値を伝えていることになりますね。

確かに美味しさと安心安全。これは付加価値。

 

ですが、この価値が他の農家の差となるかは別。

全国各地、どこの農家さんも同じようなことを言っています。

表現は違うけど、他が言っていることと同じことを言っている。

 

つまり価値にはなるが、差をつける価値にはならない。

この点を意識することがポイントです。

 

あなたは今、何を伝えていますか?

”伝えていること”や”こだわり”をお客さんの価値に変換してみる。

そこからはじめましょう。

 

 

2.他の農家と差をつける付加価値づくり第一歩はお客さんを決めること。ターゲットを決める!

 

では、美味しいや安心安全の他にどのような価値をつけるのか。

そこで決めなければならないのがお客さん。

世の中でターゲットと言われるもの。

 

“あなたの農産物、加工品、商品を誰に買ってもらいたいのか”

 

“買ってもらいたいお客さん”を決めることです。

 

例えば、都会の人に買ってもらいたい。

もう少し絞って、2—3歳くらいの子供持っている母親に買ってもらいたい。

小さな子供に食べてもらいたい。

 

こう考えます。

そうすると、ターゲットの生活、ライフスタイル、商品を買う行動が見えてきます。

 

都会の家だから、大きな袋で買っても家に置くところがない。保管する場所がない。

都会だから車を持っていない。もしかしたら自転車で買い物に。しかも小さな子供を連れて。

子供がなかなかご飯を食べてくれない。自分の好きな家の雰囲気に米袋のデザインは不釣り合い。オシャレに生活したい。

核家族だから、夫婦と子供の家族。祖父母は一緒にいない。

 

色々と出てきます。

 

地方で、大きな家に住んでいて大家族で生活している農家さんとは買い方や生活の仕方が違う。

ここを意識すると付加価値のつけ方を考えることができます。

 

家で保管しやすいように。自転車でも子連れでも、持ちやすくて小さい袋で販売しています!

→ (お客さんの感じる価値) 便利、買いやすい

重いものを買っても持ち帰られないから、通販で定期発送をしてあげる。

→ (お客さんの感じる価値) 便利、買いやすい

都会の方のお家に馴染む米袋のデザインにしました!

→ (お客さんの感じる価値) カワイイ、お洒落、子供にも喜ばれる

 

美味しくて安心安全で、

しかも便利。

お洒落、カワイイ、子供が喜ぶ。

 

ここで初めて、差のつく付加価値が生まれます。

 

差のつく付加価値をつけるスタートはお客さんを決めること。

お客さんが決まると、付加価値をつける方向性が見えてきます。

ブランド化とは、これを商品全体、事業全体に拡大したところから生まれます。

 

これは農産物でも、農産加工品でも同じ。

農家が作るからこそ、美味しくて安心安全。

それだけでは売れない時代です。

 

美味しい・安心安全。

これにもう一つ価値を加えてあげる。

 

安心・安全だったら、もう一つ価値が加わっている。

そう考え、具体化されたものが選ばれ、高い値段でも買ってもらえるようになります。

 

 

 

あなたの農産物や農産加工品。

選ばれて、高い値段でも買ってもらえるようになったら。

 

自分たちのやっている農業に自信がもてますね。

間違いなく収入は増えていきます。

次の一手も考えられる。

前向きに農業に取り組める。

価格競争に巻き込まれず、無理な量を作らなくても収入を維持することができる。

自分たちが売りたい人へ売れる。

 

プラスの副産物がどんどん生まれてきます。

ガムシャラに。忙しいのに低収入。

ここから脱却できるチャンスです。

 

今の価値。こだわり。ブランド化。

お客さんに何を伝えるか。

ちょっとのチャレンジで劇的に変わります。

ぜひ、考えてみてくださいね!

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