経営改善とは
経営改善の重要性と目的
経営改善は長期的に会社を継続・繁栄させていくために、環境の変化によって悪化した経営を改善すること。長期的な視点に立った時、不安や課題として出てくる問題に対して早めに改善を進めていくことです。
経営改善の課題と中小企業の悩み
その経営改善に対して、中小企業の経営者ほど、どのように進めていけば良いのか悩むことが多いのではないでしょうか。
経営を取り巻く環境が変化し、それに対して自社がどのようにしていくのか。どこから手をつけるのか。金融機関や会計事務所などの外部から指摘は大事ですが、本当にそこが一番重要なのか。アドバイスされたことが本当に適切な改善策なのかわからない。こんなことも経営改善への悩みを深くさせる要因となっています。


経営改善は2つの局面で経営改善が求められます
経営悪化に対する改善
経営改善が必要な場面で、最も多いのは経営悪化に対する改善です。

外部環境の変化による売上や収益の減少。特に近年では原材料高騰やコスト増による利益圧迫に対する改善案件が増加しています。また今後の給与アップを実現するための生産性向上なども必要性が高まっています。
外部機関や金融機関からはコスト削減や原価率低減を求められる経営改善もありますが、「もうこれ以上削れるコストも経費もないよ!」と言われるほど中小企業のほとんどが限界までコスト削減をしている状況ですので、利益確保・生産性向上を進めるために“どのような方針を取ったら良いか”迷っている経営者も増えています。
長期経営のための改善
未来への備え:長期的な経営改善の必要
経営改善が求られる二つ目の場面は、長期的に経営を続けるための改善です。
今は業績が良くても、将来的に売上が低迷したり、利益が出なくなったりする可能性への対策。人材や後継者の育成、組織力の強化などが挙げられます。
オーナーシェフ型菓子店のように、今までは経営者のリーダーシップ(トップダウン型)で組織を動かしてきたけど、次世代を見据えて組織で動ける会社づくりをしながら次世代のリーダーを育てることも、中小企業では多い改善です。
特に人材育成や組織改善を急速に進めてしまうと、内部での抵抗圧力が強くなり、企業の体力自体を低下させるケースもあるため、時間をかけることも視野に入れて進めていく取組みです。
経営改善における挑戦とその対策
長期的な視点で少しずつ進めていく経営改善は、会社や従業員に対する負担が少ないこと。コスト面や財務への負担も分散しつつ、想定される経営環境の変化に準備できるメリットも大きく、成長し安定している経営者ほど長期的な経営改善を大事にしている傾向があります。

成功する中小企業の経営改善の大前提は
“わかりやすさ”
「みんながわかる言葉とシンプルな目標設定」
弊社では業種・規模を問わず、300社を超える中小企業の経営改善に携わってきました。その中で経営改善を成功させるには“わかりやすさ”が鍵になります。
組織力が大きく、専門的な知識や技術を持った従業員・専門チームを抱える大企業とは異なり、中小企業、特に地方に拠点を持つ中小企業は経営改善を全社一丸で取り組むことが求められます。
近所に住むパートの主婦、長く働いてくれる高齢の従業員、地元高校・専門学校を卒業した新入社員。学歴も年齢、経歴も経験も異なる人たちが集まっている中小企業だからこそ“みんながわかる言葉とシンプルな目標設定”をして、会社が同じ方向の改善に向けて認識を共有していくことが大切です。
「理解してもらえなければ意味がない」
確かに会社の現状、課題や問題点を特定する分析や、強みを活かした改善策は必要です。ですが多くの経営改善で語られる様々な分析方法や、アルファベットや横文字のビジネス用語を使ったとしても、理解してもらえなければ意味はありません。言葉を理解するために体力を使い、具体的な取り組みが浸透しないからです。
目標も同様。複雑な目標設定をしたとしてもうまくいかず、具体的でシンプルに取り組める目標を従業員一人一人が理解し、自身の仕事に直結させていかないと成果を上げるどころか、実行にすら移せないケースも多くあります。
経営改善で成功している中小企業は、現場での小さな成功体験を積み重ねていくことで、組織全体が変化を受け入れ、改善を進めています。
経営改善コンサルティングの特徴
1.わかりやすくシンプル
2.将来を見据えて、すぐに取り組める具体策
3.2段階で持続的に利益を3倍に高める独自の方法

「わかりやすくシンプル」
中小企業の経営改善は、組織力が大きく、専門的な知識や技術を持った従業員・専門チームを抱える大企業とは異なり、社長を中心として全社一丸で取り組んでいくことが大切です。
経営改善コンサルティングでは“みんながわかる言葉とシンプルな目標設定”で、経営者から現場スタッフまでが一体感を持って改善に参加できる流れを作り、成果を上げています。
確かに会社の現状、課題や問題点を特定する分析や、時代に合わせた新しい経営は必要です。ですが多くの経営改善で語られる様々な分析方法や、アルファベットや横文字のビジネス用語を使ったとしても、理解してもらえなければ意味はありません。言葉を理解するために体力を使い、具体的な取り組みが浸透しないからです。
近所に住むパートの主婦、長く働いてくれる高齢の従業員、地元高校・専門学校を卒業した新入社員。経歴も年齢、経験も異なる人たちが集まっている中小企業だからこそ、改善策と同じくらいわかりやすく説明し、リーダー層や現場の方々とも意見交換できる機会を重視しています。
「将来を見据えて、すぐに取り組める具体策」
中小企業の経営者が“経営改善”を意識するタイミングは、業績や財務状況が厳しくなっていることが多いのではないでしょうか。
将来を見据えることは間違いなく大事です。ですが、それは今を乗り切らなければ絵に描いた餅になる。経営改善計画のための分析・提案の報告書を作ってもらう時間も費用もない。待ったなしで改善を始めていきたい。すぐに少しからでも良いから収益を改善させたい。できる事は明日からでも具体的な改善を始めたいと言われる方がほとんどです。
私たちのコンサルティングは、お客様からの要望がない限り“報告書や提案書”を作ることはありません。経営者が考えている将来像や会社の課題、現状で社内にある資料から徹底的に議論することを大事にして、まずは現状を打破し、突破していくためにすぐにできる改善策を提案します。
これにより、提案書を作成する数ヶ月や何百万という作成費用を省くことで、具体的な改善に取り組むまでの無駄な期間や費用負担を最小限に抑えることができます。
経営者の方にとっても、将来を見据えるために、ご自身の余裕が必要とお伝えしています。「目前の不安や課題をまず軽減し、余裕を持って次の経営戦略や将来構想を練ることで、より良い未来が描いていただける」こともメリットです。
私たちのコンサルティングは現実に即していて、経営者の方々から「ちゃんと地に足のついた実用的な経営づくり」と評していただけるのも特徴です。


「2段階で持続的に利益を3倍に高める独自の方法」
経営改善においては利益を上げることを大事にします。売上が上がったとしても利益が出なければ会社は継続できないからです。
利益改善に向けては短期的なFirststepと、中長期的なSecondStepで改善を進めます。
FirstStepではまずは自社の商品やサービス、今までの歴史や技術が持つ価値を改めて見直し、より利益のとれる適正な売価で販売できるように改善し、改善から1〜3ヶ月で粗利率に5−10%プラス。さらに会社の中に生産性改善を継続する利益と従業員のモチベーションを創り出します。
SecondStep では、FirstStepで創り出した利益とモチベーションをベースにして、現場の効率化や新事業・商品開発・人材育成をじっくりと着実に進め、生産性を最大化することで、長期的に安定した収益基盤をつくる効果があります。
この方法は特に人口が少ない地方、人手のかかりやすい作業工程を持つ業種業態で効果を発揮します。幅広い業種で年商規模に関係なく成果を上げています。
私どもは300社を超える企業や個人事業主の方に対して、このコンサルティングを行い、地域・業種・規模を超えて成果を上げてきました。
もっと未来への取り組みに注力したい。もっと良い会社を作りたい。従業員の頑張りに応じた給与や休みを提供したい。安定した経営基盤を作り、安心して事業承継をしたい。そのために利益をもっと出したい。生産性を高めたい方と共に取り組んでいくために取り組むものです。
大切にしているのは
パートナーであること。
お互いに成長できること。
人の役に立つこと。
株式会社ミタス・パートナーズ代表取締役
本田 信輔
経営改善・成功事例
東北にある発酵食品製造小売企業が利益を3倍にした取り組み
価格改訂後、コロナ禍により売上の50%近くが落ちる影響を受けたが、商品の利益率を高めておいたことで、大きく利益を落とすことなく安定した経営を維持。
「あのタイミングで価格を改訂していたことがコロナ災でも慌てることなく経営できる基盤になった。」
[成功事例1]
東北にある地元農産物を使った発酵食品を製造小売する企業。
商品の品質に対する評価は高く、通信販売でも固定客を多く抱えていましたが、原材料やコストは年々増加し、以前のような利益が出ない状態でした。ちょうど経営も事業承継の直後であり、将来を見据えて利益を高めていくことを目指していました。
利益率の改善に当たっては、商品の価格見直しを提案。商品毎に20〜35%程度の値上げを行い、同時にバラバラだった商品の袋(内容量)を統一することで、社内の作業効率を高める取り組みを行っていただきました。
これにより価格改定3ヶ月後より原価率は売上対比7%改善。商品の販売個数は3%減少しましたが、売上は昨対比で上昇する結果となりました。
価格改訂後、コロナ禍により売上の50%近くが落ちる影響を受けましたが、商品の利益率を高めておいたことで、大きく利益を落とすことなく安定した経営を維持。
さらに上記で生み出した利益は3年後を見据え、当時売上が大きく上がり、供給の追いついていなかった準主力商品の製造強化や、定期購入制度の構築に投資したことで、現在は大きく収益を上げています。
取り組んでいただいた企業の会長さんからは、「あのタイミングで価格を改訂していたことがコロナ災でも慌てることなく経営できる基盤になった。自分たちで値上げしようとした時にどの程度の値上げ率にしたら良いかわからなく、最初に提案された時はこれほど上げるのかと思った。でも外部から見てもらって自分たちが感じている以上にお客様に支持されていたと気づかされた。これで安心して後継に経営を任せられる」と評価いただいています。

中国地方にある地域一番の洋菓子店が利益を7.5%アップさせた取り組み
価格改訂とリーダー層の意識改革・育成をスタート。
取り組みの結果、1ヶ月後には売上108%、利益も月次損益で売上対比5%の改善を実現。年間では更なる利益改善を実現することができました。
値上げ1ヶ月後に伺った際に確認したところ、お客様の不満の声もほとんどなかったとのこと。
[成功事例2]
この洋菓子店は人口6万人の地方都市で長く一番店としてのポジションを維持し続けてきた繁盛店です。地域には一定の知名度があり、商品に対する評価も高く、オーナーは商品作りの高い技術を持っています。ですが、ここ数年売上・利益が減少し、これらを改善したいと相談をいただきました。
現地でお店を拝見し、商品も実際にいただくと間違いない品質を持っていることを感じられました。
一方で気になるのは、全体的な価格のバランス。特にケーキ類や主力商品の価格は近年の原材料高騰を踏まえて見直しはされているものの中途半端。商品全体の価格構成を見直す必要がありました。
また、店内外のセンスは良いものの、整理整頓や掃除で気になるところが。いつも店舗を見ているオーナーや店舗リーダーにとって日常の風景となりすぎ、お客様目線が弱くなっている印象でした。
コンサルティングでは、実際に訪問して気づいた点は無料経営相談であってもドンドンお伝えします。掃除や整理整頓は売上や利益に直結するので、ご訪問した翌日から指摘箇所の改善をしていただきました。
その上で商品全体の価格を見直しと、商品の改廃。事前に用意していただいた商品リストに価格改訂案を追記した上で、一つ一つの商品についてオーナーと現状や思いを共有しながら価格の見直しを実施。柱である主力商品の生産性を高めもっと利益が取れるようにしたい。これは将来に向けて育てる商品。これは自慢の商品なので変な方向に持っていきたくない。この商品はもう作りたくない。これは観光用の商品にしたい。昔からこれだけは大事にしてきた。今後、こんな新商品を作りたい。
経営者としてだけではなく、職人としての思いも含めながら、商品一つ一つの価格と方向性を定めていきました。
その結果。
・商品全体の2割をスクラップ。特に焼き菓子中心に選定
・ケーキ類は20%、焼き菓子類は30%の値上げ。
・ギフト類については入り個数の見直し
・高単価ケーキの投入
・主力商品のプレミアム版の開発
を行うことを決定。
さらには、価格改訂と合わせてリーダー層の意識改革と育成をスタート。
なぜ、価格を変える必要があるのか、今利益アップに取り組む理由、具体的に進める上での現場の不安や疑問の解消、今後リーダーに求められることなどをお伝えしながら、現場全体に力を高めることを目指しました。
これらの取り組みの結果、1ヶ月後には売上108%、利益も月次損益で売上対比5%の改善を実現。年間では更なる利益改善を実現することができました。
値上げ1ヶ月後に伺った際に確認したところ、お客様の不満の声もほとんどなかったとのことです。

年商4億円の創業100年の老舗和菓子企業が利益を6%高めた成功事例
地方にある年商4億円の和菓子店。複数店舗を持ち、長い期間安定した売上と収益を獲得してきました。ところが経営者が後継に移り、数年経ってくると収益は大きくダウン。利益はピーク時の4分の1程度に低下。ご相談をいただいた時は、現状が続けば翌年は赤字に転落する可能性が高い状況でした。
[成功事例3]
年商4億円の創業100年の老舗和菓子企業が利益を6%高めた成功事例
地方にある年商4億円の和菓子店。複数店舗を持ち、長い期間安定した売上と収益を獲得してきました。ところが経営者が後継に移り、数年経ってくると収益は大きくダウン。利益はピーク時の4分の1程度に低下。ご相談をいただいた時は、現状が続けば翌年は赤字に転落する可能性が高い状況でした。
長い間、価格も据え置いていましたので本来であれば“価格の見直し”をするところですが、経営者としては「値上げに対する不安」が根強く、なかなか踏み切れないとのこと。これは多くの経営者が抱える悩みですので、不思議ではありません。
ですが経営改善は待ったナシ。
そのため、まずは値上げする前にイベント催事の見直しから始めることにしました。
この老舗和菓子店の今までのイベント催事は、値引き・お得商品が中心。
これを大きく変えてもらいました。
できる限り、催事限定商品に変更。値引き企画を減らし、プレミアム商品など高単価の企画商品を投入してもらうことに。
この新しい催事スタイルが成功。売上・収益共に昨年を超えるプラスとなりました。
この成功で経営者の値上げに対する不安は軽減。自信を持って既存商品の値上げを行いました。値上げ率は全体で20〜25%。これは理論と実績に基づいて設定しています。
結果、期末には営業利益で約2500万円の増。売上対比で5%以上の利益改善となりました。取り組んでいただいた社長さんからは「自分が想定していた以上の利益が出た。こんなに出るとは思わなかった。今まで利益を出しやすい老舗和菓子という環境にあぐらをかいていたけど、ちゃんと経営しないとダメだと反省した」と評価をいただきました。
値上げ後には、各商品の販売動向を確認し、商品の改廃を進めてもらうことで製造効率をはじめとした社内の生産性改善を継続してもらっています。
さらには、生み出された利益を活かし、旗艦店のリニューアルを実施。新たな商品カテゴリーとしてジェラート販売に着手するなど、和菓子の領域を超えた新たなチャレンジを進めることができています。

農家が営む農産物直売店が年間利益4%以上増加させた取り組み
「値上げによって販売個数が減るかもしれない」とおっしゃっていた社長が、値上げ半年後に「生産が追いつかない。値上げの影響がプラスになっている」というくらいです。今でも販売個数は伸びていて、平日・休日ともに20%以上の売上増が続いています。
とてもシンプルな取り組みですが効果は大きく。初年度は年間500万円以上(売上対比5%以上)の純利益が増える結果となりました。
[成功事例4]
地方にある農産物直売所。地元で農業を営む農業生産法人が経営している直売店です。オープンから3年目で確実にお客さんも増え、自慢の農産物だけではなく、スイーツ等の商品展開で売上も1億円が見えてきた状態。
しかし、その一方で農業や経営にかかるコストは上昇。安定した経営に向けて利益改善をする必要性が高まってきていました。
そこで着手したのは、主力となる農産物の価格見直し。
メインの主力商品は500円で販売していたものを580円に値上げ。値上げ率は16%。
これは理論に基づいて値づけをしています。
この主力商品はもともと平日100個、土日祝日には200個以上を販売していた商品。
価格見直しに関しては、現場は強気だったものの、経営者はとても不安という要素を抱えた状態での値上げでした。
結果としては、値上げのマイナス影響は全くなかったということです。
「値上げによって販売個数が減るかもしれない」とおっしゃっていた社長が、値上げ半年後に「生産が追いつかない。値上げの影響がプラスになっている」というくらいです。今でも販売個数は伸びていて、平日・休日ともに20%以上の売上増が続いています。
とてもシンプルな取り組みですが効果は大きく。初年度は年間500万円以上(売上対比5%以上)の純利益が増える結果となりました。
値上げと同時に行った取り組みは、自分たちの自慢の農産物を“あらためてお客さんに伝える”取り組みです。
生産方法、肥料、作っている品種。どれをとってもこだわりの農産物でしたが、お店で十分に伝わっているとは言えませんでした。売り方も箱に入ったものだけ。
まずは、社長を中心に、現場で働いている販売スタッフ、生産スタッフ、事務所の総務経理スタッフなど、各部門からスタッフを集め、自分たちの商品の良いところを挙げてもらうことからスタート。自分たちの商品の良さを自ら認識してもらいました。
その上で店舗やHPで商品の価値を伝える取り組みと、幅広いお客さんに買ってもらうための販売方法(パッケージ)を増やしました。
これにより、価格以上の商品価値をお客様に感じてもらえたことが値上げにもかかわらず、販売個数を伸ばし、収益を高める結果となりました。
価格の見直し・値上げをする時に、最も値上げ耐性があるのは、自社で最も支持されている主力商品です。
資金も人的にも限りがある中小企業の経営改善において、主力商品をあらためて見つめ直し、集中的に強化していくことは最も効果が高く、確実性と継続性の高い取り組みです。特に、ものづくりを大事にしている企業ほど導入しやすい手法です。

HP から初めてお問い合わせいただいた方への特典
■ 90分の無料経営コンサルティング
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包括的アプローチ:無料コンサルティングの機会
無料コンサルティングにあたっては、社長だけではなく、ご家族、幹部社員の方々、担当されている会計事務所の方など、経営を共にする方々にも参加していただくことも可能です。社長が見落としている課題なども見つけることがあり、より良い機会としていただければ幸いです。
パートナーシップへのお約束:営業活動を伴わないサポート
無料経営相談以降、ご要望がない限り当社より営業活動を行うことはありません。
私たちが大切にしているのは、経営者の良いパートナーであること、共に成長できること。これらの趣旨をご理解いただいた上でコンサルティングサポートを行いたいと考えています。


