会社の利益が1200万円上がるとしたら。あなたは何に使いますか?

中小企業の利益を3倍にする経営コンサルタント本田信輔です。

「だいたい利益で1200万円、改善しますね」

これは最近相談を受けた、年商約1.5億円の地方のお菓子屋さんのお話。

コンサルティングに入ると現年商の8−10%は利益が上がるので、それほど難しい改善予測ではありません。

 

その時、先方の経営者が一言。

「わっ。すごいですね!1200万も利益が増えたら、どうしたらいいかわからない」

あっ。と思うわけです。

“利益を出すこと”はもちろん大事なのですが、

それと同じくらい“利益をどう使うか”も大事。

利益をどのように使うかが見えていない経営者は利益改善にも消極的になったり、胸を貼って利益改善してますと言いづらくなる。利益を出すことに後ろめたい気持ちが生まれる時があるからです

それは経営者にとっても、そこで働く従業員にとっても、地域にとってもマイナスにしかならない。

今回のテーマは“利益をどう使うか”

利益を出すことはあくまでも目標。

利益をどのように使うか。

利益の目的を考えることで改善に向けたモチベーションは間違いなく上がります。

 

【改善事例】年商1.8億円地方洋菓子店が利益を1300万上乗せ! 利益3倍&社員の基本給をアップするまでに行なったこと

1.給与アップ!やむを得ない給与アップよりも、前向きなアップは経営者も従業員も嬉しい。

世の中は給与アップ、時給アップの方向に進んでいます。

最低賃金の上昇、人が集まらないから給与をあげる。

外部環境に影響されて給与アップをする。

経営者にしてみれば、しょうがないから。

従業員にしても給与が上がるのは嬉しいが、手放しでは喜べない。

そんな給与アップは心のそこから嬉しくはありませんね。

 

ですが、ちゃんと会社が利益を出して。

しかも、たまたまではなく、自分たちの実力で利益を出して上がった給与は嬉しいと思いませんか。

従業員の給与だけではなく、経営者自身の給与・収入も上げる。

経営者の多くは、従業員の給与を上げたい。

同じ職種であれば地域一番の給与水準に。

ちゃんと家族を持てて、子供を育てられるように。

たまには泊まりの旅行、3年に一度は海外旅行もできる。

 

ミタス・パートナーズの改善ノウハウは、同じ労働時間でより多くの利益を得られるようにする。短い時間で今以上の利益を出せるようにする。

しかも商品やサービスの価値を高め、価格売価の見直しによって利益を出す方法。

中小企業ができる働き方改革にもつながるものです。

自分の仕事の価値が高まり、給与も上がることで“会社や仕事に対する誇り”も高まります。

“仕事に対する誇り”を高めることは、さらなる質の向上・成長へ。

自発的な改善や、より会社全体が成長していく方向に向かっていきます。

 

2.経営者自身。あなたに投資しよう!

利益が出たら是非やって欲しいのが経営者。あなた自身への投資。

“会社は99%トップで決まる!”という言葉があるように、経営者自身が成長することはこれからの時代、さらに重要になっていきます。

 

価値によってお客様に選択してもらう時代。

会社の価値を上げていくことは必須。

会社を引っ張る経営者自身が色々な価値に触れ、価値を高める方向に気づき考える。

デザインセンスを磨く。

経営者自身がレベルアップする。

それを会社経営に反映させる。

商品やサービス、会社のレベルをさらに高めていく。

 

そのために経営者自身に投資をすることが必要です。

贅沢な旅館やホテルに泊まってみる。

ミシュランの3つ星がつくようなレストランで食事をしてみる。

海外旅行へ行く。

いつもだったら行かないお店で買い物をしてみる。

 

もちろん社員や従業員を連れた研修でも構いません。

 

どうして高い価格でもお客さんがお金を出すのか、自分の目と耳で体験してみる。

自分たちの商品やサービス、接客とどこが違うのか考えてみる。

海外で最先端の時流、全く違う価値観に触れる。

そこに次の経営、商品やサービスのヒントが隠されています。

 

利益が出ていない時、多くの経営者は自身にかける費用を削る方は多くいます。

ちょっとした贅沢をやめる。今まで行っていた旅行をやめる。

新しいところへ行く時間・費用を躊躇する。

どうしてもお金がないからと控えてしまう。

1200万円、利益が出たらちょっとしたチャレンジもできますね。

海外に行くと学ぶことがたくさん!アメリカニューヨークで気づく新たな胎動。大国が変わろうとしている

3.プロに掃除を頼もう!利益改善、取り組むべきは掃除から。

価値を高める第一歩に必ず取り組んでもらうことが掃除です。

価値を高め、価格売価を見直した時、同時に掃除も徹底的に行ってもらいます。

利益が出ている企業の特徴も、掃除ができていること。

 

そこで利益が出たら是非やって欲しいのが会社内外の徹底した掃除。

特に外部のプロに頼むのがオススメです。

 

理由は簡単。

自分たちで掃除を徹底していると思っていても、必ず“慣れ”が生まれているから。

外部のプロに頼むことで全く違う視点、自分たちの目が届かないところや気づかないところまで掃除をしてもらえるからです。

 

当然レベルも違う。

いつもの掃除。これで良いと思っていたレベルが変わる瞬間。

もっと綺麗にできると経営者も従業員も気付く。

これがプロにお願いする一番の理由。

 

次の掃除レベルをもっと高めることができます。

自分たちでは気づかない掃除のポイントとレベル。

ですがお客さんは気づいている。

それが綺麗になる。

ますます会社や店舗の価値があがる。

掃除一つも投資する大事なテーマです。

 

利益が出たら。

会社でストックしておく。

今のお店のリニューアルがしたい。

社用車や経営者のクルマを買い換えたい。

パソコンを新しくしたい。工場に新しい機械を入れたい。工場を立て直したい。

このようなことを考えている経営者は多くいます。

確かに、会社ストックやリニューアル、新しい機械や車への投資。

これも大事です。

 

ですがこれらは意外と一過性の投資にすぎません。

さらに言えば、一過性の投資が終わって入れば利益を出す目的も喪失してしまいます。

利益を出し続ける上で、意識しておくのは“継続的な利益の使い方”を考えておくこと。

リニューアルやクルマ・機械を買いたいから。利益を出すのではなく、

・前向きに給与アップしていく

・経営者自身に投資していく

・定期的にプロに掃除をお願いする

など長い目で高めていく利益の使い方を考えておく。

経営者も従業員も、改善に対するモチベーションを維持・継続していくことができます。

 

しかも、それによって会社はさらにレベルアップしていく。

結果、会社がさらに成長・発展していく。

 

あなたは利益の使い道、ちゃんと答えられますか?

利益の使い方。とても大事です!

利益改善に向けて、利益の使い道が決まったらコチラの記事も読んでみてくださいね!

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