【中小企業経営】利益を上げる会社と組織のつくり方。

利益を高め、しかも継続的に利益を上げる”良い組織”を作るために。

経営者のあなたができること。

 

利益性を高め続ける“良い組織づくり”には良い流れ・スパイラルが必要です。

利益アップと共に、組織の改善モチベーションも向上。

改善は加速し、さらに発展する。さらに利益が継続的に上がっていく。

逆に頑張っても利益は出ない。組織は疲弊。活力を失う。

“負”のスパイラルもあります。

今回は利益を上げる“良い組織”づくりの実践法&スパイラルについてお伝えします。

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1.現場を変える前に・・・。“良い組織”の“良いスパイラル”はスタートで決まる

劇的に利益性を改善する大前提は、いきなり現場の改善に着手しない事。

まずは、経営者がアタマを使い、以下の3つを変えることがスタート。

 

・ターゲット設定の見直し

・商品価値の付け直し

・値付けを見直し

 

これからスタートすることで、現場を大きく変えず、多くの負担をかけることなく、確実に、しかも短期間で利益アップを実現します。

これは変わる事が明確であり、短期間で確実に利益アップを実現するため、現場でも目に見えてあがる成果を実感。

また、価値の付け直しにより、より理想的な価格で販売できるようになるため、商品や仕事に対する誇り、現場内にやれば出来るという意識、経営者が行う取組みに対する信頼感があがり、改善に対するモチベーションの上昇につながるのです。

結果、この次に取り組む現場改善のスピードが上がり、成果の最大化につながっていく。

実はココが重要。利益アップに失敗する多くの場合は、いきなり現場改善に取り組んでしまったケースがほとんど。私も失敗をしてしまった事がありますので、これは実感・実績両方から断言します。

一方、現場改善に先に取り組んでしまうと、二つのデメリットが生まれます。

 

2.いきなり現場改善に取り組むと陥りやすい二つのデメリット

「うちの会社は製造現場が改善できれば、利益が出るはず」

「営業部門の意識が変われば・・・・」 と相談にこられる経営者は少なくありません。

ですが、そういった経営者の方々にお伝えするのは、

いきなり現場改善に取り組んでうまくいかなかった失敗例。

失敗例のほとんどは、これから説明する二つのデメリットに陥ってしまったからです。

 

その二つのデメリット。

 

一つ目は、経営者に対する不公平感。利益がでないのは、現場に問題がある。経営者は変わらず、現場にだけ変化を求める。経営者の責任転嫁感や、部署内の不公平感が組織内に広がり、改善モチベーションが低下してしまった。

経営者としては、自身もコストダウンや給与ダウンをしている方もいらっしゃいますが、現場にはなかなか見えず。結果、現場だけが変わる事を求められているように受け止められてしまうケースです。

 

二つ目は、現場改善の時期が見えづらいということ。現場改善の中心は効率化。新たな仕組みの導入や、人の手のスピードアップなどが挙げられます。当然、人の慣れ・習熟度に影響され、個人差もある。

結果、改善の終わりが見えない事態に。現場ではゴールの無い数字に追いかけられるストレスが蓄積。組織全体で成果をなかなか感じられず、成果が出る前に経営者も現場も、疲弊し、改善をあきらめてしまう。

 

二つのデメリットに陥ることで、さらなるマイナスが生まれます。

・仕組みややり方に対する焦り、疑心暗鬼。

・改善の長期化による、現場への負担増・ストレス増。改善モチベーションの低下

・改善の将来に対する不透明感や倦怠感の発生

・利益アップが経営に反映されるまえに、財務状況が悪化

・経営に対する不安感から生まれる人材の流出 等々

 

こうなると、坂道を転がるように、マイナスのスパイラルに陥り、経営の存続自体が危ぶまれる状況になってしまうのです。

 

3.正しいスタートをした利益を上げる“良い組織”の生み出すもの

まずはターゲット設定の見直し、価値の付け直し、値付けの見直しを行い、利益アップができている状態。前述したとおり、組織内の改善モチベーションも高まっている。

 

利益性が改善された状態で、現場の改善に取り組む事ができるため、経営者には精神的な余裕があり、より冷静な視点で、腰を据えて現場改善に取り組む事ができ、改善のポイントを的確におさえることができます。現場も改善に対するココロの障壁が下がり、取り組みやすい状態。

この状態で、改善に取り組むので確実に成果があがります。

しかも、既に利益があがっているので、無理無謀な目標ではなく、確実にクリアできる目標が定められるため、現場での達成感が生まれ、次の改善目標に対するモチベーションが上がります。

 

自分達の目指す顧客や価値が明確になっているため、方向性が組織内で共有され、経営者と現場が一体感をもって前に進むことができ、長い期間にわたって改善と、利益アップを実現していくのです。

これが、劇的に、確実に利益を高める”良”のスパイラル

 

4.継続的な利益アップ、さらなる良い未来にむけて

財務状況が良化し、将来に向けて新たなチャレンジ、人材育成や雇用などへの投資ができるため、組織力はさらに強くなります。対外機関からの信頼度もアップ。外部からの積極的な協力体制が生まれ、より強い基盤をつくることができます。

外部のノウハウを取り入れ、事業の高まりと広がりへ。

そこから生まれる、地域への貢献、お客様への還元、従業員の給与アップ、経営者の豊かな生活へと未来が広がりますね。

 

 

いかがでしたか?

利益アップに取り組む際には、何をはじめに取り組むかがとても大事です。

ターゲット設定・商品価値の付け直し・値付けの見直しによる利益アップ(First Step)

組織内の効率化(Second Step)

どちらも大事です。

ですが、取り組む順番によって、せっかく改善がマイナスに作用する場合もあると知って下さい。

 

あなたの企業や事業は今、どちらですか?

”良”のスパイラルにのっていますか?

間違った順番になっているとしたら、早めに方向性と行動を見直すことをオススメします。

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