【コンサルタントの使い方】成功した経営者からのヒント!

経営のこと

中小企業の利益を3倍にする経営コンサルタント 本田信輔です。

先日、長年多くのコンサルタントを活用してきた中小企業の経営者とお話しする機会がありました。お話を聞いたのは、4名の中小企業経営者の会長さん。

どなたもご自身の代で会社を大きくし、その地域では一目置かれるまでに成長された方たち。すでに自社の経営は次代へ継承し、より別次元の視点で経営を俯瞰している歴戦の経営者ばかりです。

上手にコンサルタントを活用して会社を大きくしてきた経営者は、コンサルタントをどのように捉えていたか。

ざっくり、バッサリと話していただきました。

これからコンサルタントを使おうと思っている方、上手にコンサルタントを活用しきれない方へ。

コンサルタントとしても大事な視点をもらった内容をまとめています。

 

1.コンサルタントの話を100%聞いていたら、絶対にうまくいかない。

コンサルタントを上手に活用して、100億企業の会社までに成長させた会長さん。

「コンサルタントの提案を100%聞いていたら、絶対にうまくいかないよ」

最初におっしゃったのはこの一言。

「提案するのと、実際にやるのは違う。実際にやるのは自分たち。全部提案通りにいくわけがない」

と続きます。

「自分たちの考えも入れていかないと。コンサルタントが言った場所を自分で観てみる。違う事例も観てみる。判断するのは自分。コンサルタントのことを全部真に受けてしまう経営者の方がおかしい」

「やるか、やらないかを決めるのは経営者。自分が決めるんだから」

ということ。

私の経験も含めて考えると、確かにコンサルタントを上手に活用される経営者はご自身の意見や案をお話しされます。

コンサルタントの提案と、自分の意見や案をすり合わせる。違うと思うものは違うと言う。お互いの意見を出し合って議論する感じです。

 

逆に言えば。

「自分の提案が全て通らないから」 「全て自分の言う通りにやらない」

と言うようなコンサルタントを選ばない。これが大事とのこと。

 

2.コンサルタントの提案は2〜3割使えればOK。5割採用出来れば上出来。

コンサルタントの上手な使い方トークはまだ続きます。

「コンサルタントが10個提案してきたら、そのうち使える提案は2個か3個。それくらいでいいんだよ。十分費用に見合う。5個使えたら上出来だね」

「プロ野球だってそうだろ。3割打てば天才バッター。イチローだって4割だから」

「コンサルタントだってそんなもの。神様じゃないから。だけどこの2個か3個がとても大事。なんたって自分の発想にないアイデアだからね」

前述したコンサルタントの提案を100%聞いていたら、うまくいかない。

から続く内容です。

 

これはコンサルタントの立場から聞いていても、考えさせられる内容です。

全てが通るわけではない。全て完璧で絶対成功するような提案を10個はできない。

クライアントのことを考え尽くし、様々な考え・アイデア・発想を出した10個の提案のうち、経営者が採用してくれる2個か3個が大事。

それくらい、謙虚な気持ちを持ってコンサルティングに向かうこと。

これは相手にとっても、自分にとっても重要な考え方だと思います。

 

3.コンサルタントを使うことで成功確率が上がる。この確率の上がり分が利益になる。

「コンサルタントを使うことで、事業の成功確率が10%か20%上がる。少しと思うだろ。だけどこれが利益を出すためには大事。失敗する会社はそこをケチって利益が出ない」

「氷山だって、海の上に出ているのはたった2割。残りの8割は海の下にある。もしも成功確率が70%だったら、海に顔も出ない。コンサルタントを使うことで10%成功の確率が上がれば、海の上に顔が出る。わずかな確率のように思うけど、これが利益。だからコンサルタントは使う」

「ちょっと違う視点だったり、自分が知らないことだったり、自分が気づいていないことだったりね」

「自分はいけると思っていても、社内を説得するために外部のコンサルタントの声を使ったりね(笑)」

「他の経営者で、それくらい自分たちでできそうだからコンサルタントをわざわざ使わなくても、と言う人もいるけれど、そこが勿体無いんだよな・・・。利益で考えたらコンサルタントを使った方が得だな・・・」

 

どの経営者も、コンサルタントを長く・多く使ってきた経験からお話いただきました。

そしてどの方も、コンサルタントを上手に使い、ご自身の会社を大きく成長させてこられました。

 

 

私自身も、なるほど今までこのように捉えてお仕事をさせてもらっていたのだなと改めて実感しています。

世の中には多くのコンサルタントがいて、様々なスタイルがあり、個性があります。

その中で、上手にコンサルタントを使ってきた歴戦の中小企業経営者トーク。

いかがでしたか?

 

「コンサルタントを上手に使えない。コンサルタントに価値を感じない」

と考えてらっしゃる経営者の方へ。

「全て自分の言った通りにしない。提案が通らない」

と憤るコンサルタントの方へ。

 

コンサルタントを上手に活用する経営者ほど、

・コンサルタントの提案を100%聞かない

・コンサルタントの提案は2割〜3割使えれば良い。5割使えれば上出来。

・コンサルタントの役割は成功確率を上げること。それが利益になる。

と考えていらっしゃいます。

 

様々な考え方があるかと思いますが、これは歴戦の経営者が経験から生み出した法則。

考え方・捉え方を少し変えるだけで、劇的な成果につながるヒントです。

ぜひ、考えてみてくださいね。

 

新しいコンサルタントのカタチへ。先生からパートナー、夢の伴走者へ。

=PR=

ミタス・パートナーズ無料経営相談お問い合わせ

ミタス・パートナーズ日本一会議

【無料メルマガ講座】こんな時こそ勉強しよう!無料で学べるあなたの会社の利益アップ実践策

 

3+
経営のこと
過去の投稿へ
あなたの会社は?半沢直樹の「倒産する会社は社外の人へ挨拶できない」は真実だ!
次の投稿へ
【菓子店経営】繁盛店の経営改善計画。見た目ほど利益が出ていない理由は?

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このフィールドに入力してください
このフィールドに入力してください
有効なメールアドレスを入力してください。
続行するには規約に同意する必要があります

メニュー