危機を乗り越えて強い企業になるために今、人を育てよう!決められる集団・人材だけが生き残れる!

最近、ニュースを見ていて悲しいと思うシーンがありました。

3月に全国の学校が新型コロナウイルスの感染拡大防止で一斉休校。

4月に入り、今度は学校再開にあたって、

ある小学校の校長先生が、

「学校再開にあたって、感染予防のため一人一人の席を離して、、、換気を、、、。席の間隔を空けろといってもねぇ。具体的に何センチとか決めてくれないと。。。何もできない」

と取材を受けていて。

そんなの地域や学校の状況で判断すればいいじゃない!

地域・学校の設備、教室に入っている生徒数で状況は違うでしょ!

と思いませんか?

60歳も近い大人が。少なくともその地域の教育に携わる学校のトップが。

自分では何一つ決められない。決めることを他人に委ねている現状。

こんなトップの下で教育を受ける子供たち。

これが全てではないと思いますが、これも今の日本の現状。

とても悲しいと感じます。

政府が全国各地、細部にまで全てを決めることは難しく。各地域や現場で判断してくれと言っているのにこの状態。同じようなことが社会や会社でも起きています。

 

今の状況を打破する。新型コロナウイルスの状況が収束した後も成長・発展していく。

そのためには“決められる人”を育てることがとても大事だと思いました。

こういう時だからこそシリーズで毎回お伝えしてきましたが、

今、大事にして欲しいとお伝えするのは未来につながること。

事態が収束した時に“やってて良かった!”と思えること。

事態が収束した時に“お客さんに喜んでもらえる”こと。

 

その第三弾は“人を育てよう!”です。

こういう時だからこそ、人を育てることをしましょう!

 

1.結構悲しい。。。誰かに決めてもらわなければ動けない日本人、決められない日本人、決められない会社が今の現実。

新型コロナウイルスの問題が出てきて日本人の抱える課題が出てきたように感じます。

・病院へ行く目安に37.5度以上の熱、4日以上の発熱、咳や倦怠感が出たら病院へと発表された時は、→じゃあ37.4度だったら?症状が出て2日目だけどとてもツライ時は?

・自粛要請、不要不急の外出を控えてください!と発表された時は、→結婚式は?お葬式は?少人数なら・・・何人?自粛の期間を提示して欲しい

・通勤通学、移動をできるだけ控えて!と発表された時は、→会社が決めてくれない

などなど。

制度や仕組みのことはあるかと思いますが、ほとんどが自分で判断することばかりなのに、全て誰かに答えを決めてもらわないとダメ。

病院に行く目安があっても、どうしてもしんどい時は病院に行く判断を自分でするのが必要なのに。

そして、

“答えを教えてくれない!”と憤り、“決めてくれないから不利益だ!”と不満を吐き出す。決めて欲しいというくせに、決まったら不満や文句を言う。

 

同じようなことが会社も経営者にも起きているように感じています。

経営者も決められない。従業員も決められない。

決めてれくないが理由で動けない。

ある意味、AIというルールの中で動く大きな波が与える人への弊害かもしれません。

 

まずはこの現実を受け止めたいと思います。

その上で、これから生き残っていくために。

事態が収束した後でも成長・発展できるように。

“決める”ことに焦点を当てた人材育成をして欲しいと思います。

 

2.今、自分たちは何をしたら良いか?を考える時間づくりをして欲しい

お菓子、日本の食、日本のものづくりは五感を大切にして作り、味わいます。

AIの反対にあるのは人の心・感情です。AIが普及すればするほど真逆にある心や感情の重要性は増していきます。

相手の心を慮り、協調性を持っているのが日本人の良いところです。

自分よりも相手。相手のことを考えて判断し行動できることも日本人の良いところです。

 

今こそ、そのことを育てて欲しい。

そのために今、自分たちが何をしたら良いか?考え、議論する時間を作って欲しいと思います。(もちろん推奨されている感染予防はしてくださいね!)

それが今だからこそできる“人を育てる”こと。

日本のみならず、世界が未知のウイルスと戦い、暗中模索をしている今。

誤解を恐れずに言えば。

ウイルスへの特効薬がないと同じように、医療も経営も今の現状に対処するノウハウを持っていない状態。ノウハウはこの新型コロナウイルスの状況が収束した後に振り返ってできるものです。

ノウハウや基準がない今、何をしたら良いか。

私たちは今の判断基準をこう考えます。

①お客さん、地域の人に喜んでもらえること

②自分たちが取り組んで楽しいこと

③自分の良心に問いかけて“良い”と思えること

この3つを判断基準に何をしたら良いか考え、具体化することが良いと思います。

逆にやりたくないこと、なんとなく後ろめたくなるようなこと。

こういったことはしないほうが良いとお伝えしています。

 

会社として考えれば、経営理念やポリシーを再度確認しながら何をしたら良いか。

感染予防を徹底した上で、経営者・従業員がともに話す時間を設けて欲しい。

どんなことでも良いから決めて、行動・具体化して行く。

これが決められる人材づくりにつながると思います。

 

感染予防のためにマスク着用が定常化し、会話も極力減らす風潮があります。

そのことが閉塞感を強め、明るさや快活さ、未来への希望を減退させ、販売現場も暗くなる。そんな感じを受けています。

大事なのはお客さんと共に絶望し政治や経済に不満を言うことではなく、

せめてあなたの会社・お店に来たお客さん、地域の人に明るい気持ちになってもらうこと。

それが大事ではないかと思うわけです。

 

適切に自粛し、感染予防を徹底する。

その中で、こういう時だからこそ決められる人材を育てる!

これから生き残ろうとすれば、これからさらに成長していこうとすれば。

会社も経営者も従業員も、個人も自分で決めることが大事。

今だからこそ小さくても良いと思えることを考え、行動の積み重ねができるか。

 

引き続き、経営者は経営や資金繰りで大変と思います。働いてくれる従業員やスタッフも厳しさをひしひしと感じています。そんな厳しさがもしかしたら日本人を変えていく。あるいは本来の日本人の良さを取り戻す機会になればと思います。

こんな時でもお客さんや地域の人、子供たちはあなたの会社・お店・従業員を見ています。

世の中が元気を失っていても、何もしないより、何かやることがある方が元気を持ってくれるような気もします。

新卒で入社した船井総合研究所の創業者、舩井幸雄先生から新入社員研修の時に教えてもらったこと。「中小企業の社長が一番優秀。なぜなら自分で決めることが多い。大企業の経営者よりも決める回数が多い」

人を育てる上で“決める”ということがとても大事なことだと教えてもらっていたのだなと改めて思い出しました。

 

神は乗り越えられない試練は与えない。私はそう思っています。

どんな形でも、時間がかかっても様々な困難は人の力で乗り越えてきました。

だからこそ今、人の力を高めること。

それが大事と思います。

ぜひ考えて実践してみてくださいね。

 

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